美人歌手の両足銃撃したラッパーが謝罪?「ひどい気分だ」
ラッパーのトリー・レーンズが、歌手ミーガン・ジー・スタリオンの両足を銃で撃ったと言われる事件に関して、謝罪したようだ。7月に起こったその事件で、弾丸の摘出手術を受けたミーガンは先月、撃った相手がトリーであることを明かしていた。
そして今回、TMZはトリーがミーガンに何かを謝罪している携帯メールを入手、銃撃に関する言葉は含まれていないものの、それが事件に対してではないかと考えられている。
そこには「俺と二度と話したくないだろうってのは分かってるけど、心の底から申し訳ないと思ってることを知ってもらいたい」「あんなことは一切起こるべきでなかったけど、やってしまったことは変えられない。ただひどい気分だ」と書かれているという。
また、数々のメッセージの中で、当時「酔っ払い過ぎていただけ」ということが繰り返されていると言われている。
事件直後にトリーが銃器を隠し持っていたとして逮捕されたことから、当初からミーガンを撃った犯人ではないかと思われていたものの、ミーガン本人はその事実を認めることを避けていた。しかし、トリーの広報が事件に関する虚偽の情報を流しているとして、自分を撃った相手がトリーであったと告白するに至っていた。
その際、ミーガンは当時の様子について、車内にいた時にトリーと数人が口論を始め、うんざりして車を出て歩き出したところ、トリーに撃たれたと説明していた。(BANG Media International/デイリースポーツ)