スヌープ・ドッグ、大麻のジョイントを作る専属スタッフ雇用中

 スヌープ・ドッグ(47)のスタッフにはマリファナのジョイント製作者がいるそうだ。そのスタッフは年収4万ドル(約430万円)から5万ドル(約540万円)をスヌープへのジョイント作りで稼いでいるという。

 シリウスXMラジオの「ハワード・スターン・ショー」に出演したスヌープはその男性スタッフをこう称賛している。「タイミングだ。あの最高の時間運びに尽きる。奴のJ-O-B、職業だからな。履歴書には、ブラント・ローラー(マリファナの巻きたばこを作る人)、P-B-R、プロフェッショナル・ブラント・ローラーって書いてある」

 そこにセス・ローゲンがこう付け加えていた。「彼は人の顔を見て、その人間がマリファナを欲しがっているかを読み取る。それに気づいたら、一本渡すといった具合にさ」「一体全体何をしているんだって思って、40分ぐらい彼の作業をじっと見ていたんだ。大麻の大量喫煙者にとって、(彼の巻きっぷりは)余りに最高なんだ」「正直言って、ジョイントを作っている時間を考えれば、誰かを雇ってやってもらうのも経済的な価値があるかもね」

 ちなみにスヌープ曰く、その仕事の特典としては、大麻の喫煙、自身のツアーへの参加、様々なブランドから届いた洋服などが貰えることだそうだ。

 毎日81本のジョイントを嗜んでいると明かしていたこともあるスヌープだが、以前セスとの大麻喫煙の時間は十字架のジョイントを作るなどとてもクリエイティブで楽しいと話していた。 (BANG Media International/デイリースポーツ)

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