ジェニファー・ガーナー、ピープル誌の「最も美しい人」に選出

 ジェニファー・ガーナー(47)がピープル誌が毎年発表する「最も美しい人」に選ばれた。今回同誌の「美」特集号で表紙を飾ったジェニファーは、昨年歌手のピンクが手にしたその称号を与えられこそしたものの、若い頃は自分が魅力的だとは思わなかったというエピソードを明かしている。

 「私はかわいい女の子たちの1人ではなかったわ。それで自信がないわけでもなかったけど、全然魅力的ではなかった」とジェニファーは振り返る。

 しかし、見た目は家庭で全く重要視されていないことから気にしたことがなかったと続ける。「それでも当時の自分には満足してたの。それはラッキーだったわね」「うちでは見た目があまり重要視されてなかったの。うちの両親から『あなたは可愛い』って言われたことさえないと思う。だからそんなこと考えもしなかったのね」

 また、元夫ベン・アフレックとの間に13歳から7歳の3人の子どもを持つジェニファーは、子育てほど素晴らしいことはないとし、幼い頃の大変さを楽しもうとしているところだと話す。「子育ての大変な部分はずっと続くものじゃないと気づき始めたところなの」「ここ13年間私が大事にしてきた食事の時間とか日常生活を取り巻く全ての時間はこれから変わっていく。でもその時々で美しさがあるのよね」

 レッドカーペットでは豪華なドレスを着こなすジェニファーだが、子供たちはママらしい格好を望むそうで、「母親の自分が私にとって最高の自分だと感じるの」「子供たちは(ドレスアップした母親を見て)『顔洗って、髪はポニーテールにして、眼鏡とスウェット姿になってくれない?』って言うの」「そこには称賛の意味が込められてると思うのよ。あの子たちは私にただママらしくして欲しいだけ」と明かした。(BANG Media International)

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