ブライアン・デ・パルマ、ハーヴェイ・ワインスタインの映画を製作?

 ブライアン・デ・パルマが、ハーヴェイ・ワインスタインをモデルにした映画を製作しているようだ。多くの女性からセクハラ被害を告発され、それを否定しているワインスタインの最近のスキャンダルから、パルマは現在取り組んでいる新作の着想を得たそうだ。

 パルマは仏ル・パリジャン紙とのインタビューで、「スキャンダルに関する映画の脚本を執筆しています。登場人物の名前はハーヴェイ・ワインスタインではありませんが、ホラー映画で、性的加害者に焦点を当て、そして映画業界が舞台になる予定です」と語った。

 同新作は当分製作が始まらない予定であるものの、「プレデター」という題名になるのではと言われており、レイチェル・マクアダムスやノオミ・ラパスらが出演した2012年の「パッション」でパルマと仕事をした経験があるサイード・ベン・サイードが製作を手掛けるという。

 また「キャリー」や「スカーフェイス」、「アンタッチャブル」といった名作を手掛けてきたパルマはトロント国際映画祭を舞台に、「ハリウッドのセクハラという状況の中で」起きるホラーだと明かしていた。

 パルマはAFPとのインタビューで、ここ最近のスキャンダルに「多くの人が巻き込まれている」のを知っており、「何年も話を聞いてきた」と明かしていた。

 ローズ・マッゴーワンやルシア・エバンスなど多くの女性がワインスタインを告発したことをきっかけに、セクハラを告発する#MeToo運動が始まったが、この運動が映画のテーマや製作過程に起こし得る影響についてパルマは、「女性たちが美学をコントロールし始めた時に、何が起きるのか見るのは面白いだろうね。彼女たちの視線が僕らとかなり違うとしたら面白いね。だって、多くの映画は男性が見ている視線についてなんだからね」と話した。(BANG Media International)

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