カニエ、ベッカム息子に誕生プレゼント
カニエ・ウェストがデビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリンの16歳の誕生日に自身が手掛けたスニーカーをプレゼントしたようだ。ブルックリンはインスタグラムで「カニエ、イージーをありがとう」とカニエに感謝のコメントを寄せており、その贈られたスニーカーは世間では1500ドル(約18万円)以上で販売されているアディダスのイージー・750・ブーストからのもののようだ。
さらにデビッドも4日(水)に16歳になったブルックリンとの過去の写真をフェイスブックに投稿している。当時1歳1か月だったブルックリンと自身が2000年にプレミア・リーグで優勝を果したオールドトラフォードをマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着て歩いている写真のほか、「誕生日おめでとう」とキャプションを付けてブルックリンの頭にデビッドがキスをしている写真を公開した。
しかしながら、最近デビッドは学校へ車で送る際にブルックリンは「角のところで降ろして欲しい」といつも頼むと明かしており、ブルックリンは今回の父親からのお祝いコメントを恥ずかしいと思っているのかもしれない。デビッドは「3月で16歳になる長男のブルックリンは『角のところで止まって』って言うんだよ。彼はそこで車を降りて、歩いて角を曲がるんだ」「そんなことを5回連続くらいで繰り返したもんだから、僕は車を学校の方までまわしてブルックリンが歩いて学校に入るときに窓を開けて『ブルックリン、愛しているよ』って言ったんだけど、明らかにうまくいかなかったね」「だから、最近ヴィクトリアは子供たちにクールな父親を持っているんだって思い出させなければならいくらいだったよ。それでもあまり効果はなかったみたいだね」と話していた。
(BANG Media International)
