オーランド、殿堂式典でミランダに感謝

 オーランド・ブルームがハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を受け取った際にミランダ・カーに感謝の意を表した。同式典中、オーランドは3年間の結婚生活の末、昨年10月に破局した別居中の妻ミランダが、息子フリン君という世界で最高のプレゼントをくれたとして感謝の言葉を述べる時間を取ったとE!ニュースは報じている。2日(水)にハリウッドでその栄誉を受けたオーランドはまた、息子が「僕の人生の本当のスター」だと観衆に語った。

 現在、東京でプロモーション活動中のミランダはその式典に出席しなかったが、式典中にフリン君はオーランドの両親であるソニア、コリン・ストーン夫妻と共に青の棒付キャンディーをなめている姿が目撃されていた。式典後、オーランドは「お菓子屋さんの前に僕の星が設置されたんだけど、息子は今、キャンディーに夢中だから、そのことに興奮していたよ。あんまり食べすぎないようにしてるけどね」と語っていた。今回の名誉については「素晴らしい栄誉だよ。それに素晴らしい才能を持った人たちと一緒に仕事が出来て光栄に感じているよ」と続けた。同式典では、フォレスト・ウィテカーと監督のデヴィッド・ルヴォーらがゲストとしてスピーチをしていた。

 オーランドは先日、まだミランダに対する「深い愛情」を感じていると認めており、ずっと友好的な関係を続けていくつもりだと話していた。「それは変わることはないけど、僕は彼女に『僕たちは一生お互いの人生の一部であり続けるし、子どももいるんだから、これまで同様にお互いのことを尊敬して、フリンがそれを感じ取れるようにすることが重要だよ。僕たちの間には深い愛情があるんだからね』って言ったんだ」

 (BANG Media International)

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