トム・ハンクス 糖尿病と診断された

 トム・ハンクスが糖尿病と診断されたことを告白した。現在57歳のトムは、36歳の時から血糖値が高く、慢性的な糖尿病の症状を患っていたそうだが、つい最近になって2型糖尿病であると医師から診断されたそうだ。

 米人気トーク番組『レイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』に出演したトムは「病院に行ったら、医者から『36歳の時から血糖値が高いのはご存知でしょ?徐々に進行してますよ。2型糖尿病です』って言われたのさ」と明かしている。

 そして医師から、高校時代の体重に戻すようにアドバイスされたものの、トムはその頃の痩せた体格に戻ることは難しいため、これからは糖尿病と共に生きていくと自分を納得させたそうだ。「食事によって症状をコントロールできるんだ。医者は『高校時代の体重になれるなら、完全に健康体で、2型糖尿病でもなくなりますよ』って言ってたけど、それに対しては『そんなことなら、このままでいきます』って返したさ」

 そんなトムだけではなく、パティ・ラベル、ドリュー・キャリー、シェリー・シェパード、ポーラ・ディーンなどのセレブも糖尿病と診断されている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(海外スターバックナンバー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス