俳優・東出昌大（２７）が１５日、大阪市内で主演映画「ＧＯＮＩＮ　サーガ」（２６日公開）の舞台あいさつに登場。ＮＨＫの朝ドラ「ごちそうさん」に出演していた際に「十三で遊んでいました」と告白した。

　関西が舞台だった「ごちそうさん」。撮影の際は「阿波座が最寄り駅」と大阪市西区に住んでいたという。「天神橋筋商店街、鶴橋、十三で遊んでいました」と思い出話を披露した東出。「十三の方へ自転車で釣りざお背負って。淀川で釣りをしていました」と当時を懐かしんだ。

　また、この日は共演の桐谷健太（３５）も出席。桐谷は大阪出身で「お兄ちゃんの友達」と観客席にいた知人にニッコリ。肝心の映画のＰＲは「感じ取る物があったら友達、家族、元カレ、元カノに伝えてください」と来場者に呼びかけていた。