ＡＫＢ４８の渡辺麻友（１９）が３日、都内で米映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々：魔の海」（公開中）の大ヒット御礼舞台あいさつに登場し、ふなっしーの決めぜりふ「ヒャッハー」を連発した。

　日本語吹き替え版で声優を務めた宮野真守（２０）、ゆるキャラのふなっしーとともに感謝の気持ちを伝えた渡辺。超ハイテンションのふなっしーに乗せられて、「ヒャッハー」を４回繰り返し、爽快な笑顔を見せた。

　映画は神の血を引く半神の少年パーシー・ジャクソン（ローガン・ラーマン）の冒険を描いた物語。女神アテナの娘・アナベス（アレクサンドラ・ダダリオ）の吹き替えを担当した渡辺は「実写に合わせるのは初めてだったので、息づかいとかが難しかったですね」と苦労を明かした。