紅白歌合戦でちいかわコラボ計画浮上 映画大ヒット、近年増加“アニメ枠” 今年を象徴する顔としてリストアップ
大みそかの「第77回NHK紅白歌合戦」(後7・20)で、大人気キャラクター・ちいかわとのコラボ計画が浮上していることが12日、分かった。7月公開の「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が大ヒットを記録。今年を象徴する顔として、リストアップされている。
ちいかわは、イラストレーターのナガノ氏によるSNS発の漫画から誕生したキャラクター。ちいさくてかわいい見た目の一方で、物語で描かれる少しダークでシビアな世界観がウケている。2022年のテレビアニメ化に続き、今年7月に初の映画化がされた。
同作は公開75日間で興行収入172億円を突破し、今年1位に。歴代興収を14位に伸ばした。劇中歌「くつずれ」などを収録したサウンドトラックは、ビルボードジャパンの総合アルバムチャート(8月19日公開)で首位を獲得した。
近年の紅白では、アニソン歌手や人気キャラが出演する“アニメ枠”が設けられることが多い。22年は映画「ONE PIECE FILM RED」のキャラクター・ウタが紅組歌手として初出場。その他にも「妖怪ウォッチ」「エヴァンゲリオン」「鬼滅の刃」とのコラボの前例がある。
先月30日に劇場公開された韓国では、1日に音楽番組「M COUNTDOWN」でちいかわスペシャルステージが放送された。歌番組での“予行演習”は済んでおり、コラボへの機運が高まっている。今後、本格的に検討される模様だ。
