ティン・パン・アレー伝説の名曲を宮沢和史と高野寛がリメイク! 宮沢「永遠に架空の世界で色褪せない」
シティポップやアナログ盤の世界的な人気で今また注目されている音楽レーベル「PANAM」の55周年企画「PANAM 55/100 SUPER SONG COVERS」シリーズがデジタルアルバムとしてリリースされることになり、シンガー・ソングライターの宮沢和史と高野寛がティン・パン・アレーの「YELLOW MAGIC CARNIVAL」をリメイクしたことが5日、分かった。
ティン・パン・アレーは細野晴臣(ベース)、鈴木茂(ギター)、林立夫(ドラムス)、松任谷正隆(キーボード)の4人組。「YELLOW MAGIC CARNIVAL」はアルバム「キャラメル・ママ」(1975年11月25日発売)に収録された、細野晴臣プロデュース曲だ。
ギタリストとしてもYMO、高橋幸宏、細野晴臣らのライブや録音に参加し、坂本龍一や宮沢のツアーメンバーとして延べ20カ国での演奏経験を持つ高野は「お互いにYMOファンだということで35、6年前に意気投合したので今回のお話はとても嬉しかったし、レコーディングで宮(宮沢)と2人同時に歌うというのはこれまでなかったので、楽しかった」と宮沢との関係について語った。
宮沢は楽曲を「中学生の頃に聞いてびっくりしました。なんだこの音楽は、と。当時も今も時代感のない曲なので永遠に架空の世界で色褪せないというか、細野さんの作品全般に言えることですが、時代に媚びていないので今もずっと命がある秘訣なのかなと」、高野はアレンジを「宮のアイディアで三線とかサンバというパーカッションとか、原曲にはない沖縄アレンジも投入しているので、今の時代に僕らがやる意味が生まれたかな、と思います」とそれぞれ解説した。
