山本昌氏「異様に打つ…」疑念を抱いた「打てる捕手」沢村賞エース・佐々岡真司氏と「被害者の会」
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が19日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。
この日は先週に引き続いて「プロ野球 西山世代 名捕手にして愛されキャラ 西山秀二と愉快な仲間たち」を進行した。
西山氏は、1990年代の広島で活躍し、同球団の捕手として唯一、規定打席に到達して3割を記録。「打てる捕手」として明るいキャラクターでも人気を博した。
西山氏と親交の深いメンバーとして、球界屈指のスクリューボールを武器に200勝を達成した中日のレジェンド投手・山本昌氏が登場した。
昌氏は、西山氏に抱いていた疑念があると述懐。「とにかくですね…。(リーグ)優勝が決まるじゃないですか?それで、だいたいカープって、広島市民球場って。年間、何回か中止があるんですよ。最後、消化試合に必ずカープ戦。広島と名古屋入るじゃないですか。そんときにね。異様に打つんですよ。この人が…」切り出した。
つづけて「そしてね、もう一つ。うちのバッテリーの中村武志さんというキャッチャー。その人がね。この人、佐々岡(真司)さんから、めちゃくちゃ打つんですよ…」と佐々岡真司氏の方を向くと、西山氏とバッテリーを組み、最多勝利、最優秀防御率、シーズンMVP、沢村賞を獲得した佐々岡氏も「(両捕手が)打つ、打つ、打つ…」と苦笑しながら振り返った。
昌氏は「ある日ね。中村さんとちょっと飲んだ時に。冗談っぽく『西山と談合をしてまして、球種を教えあってた』と言われたんです。だから、長年、(西山氏が)俺からあんだけ打ってんのは、中村武志に球種を聞いてたからだと。きょうは、ちょっとその辺を。はっきり。佐々岡さんも被害者の会なんで!」と呼びかけた。
浜田が「消化試合とは言えね?」と爆笑すると、西山氏は「それは誤解です。絶対、教えあってはいないです。ただ…。キャッチャーってね。相手のキャッチャーがまっすぐで勝負に来てくれたら、自分が変化球(のリードを)いくわけにいかないんですよ。やっぱり。自分も思わず、まっすぐ行くんです」と釈明。昌氏は「いや、それ、誘導してるやん!」と突っ込んで笑わせた。
西山氏は「やっぱり競ってる時とか、ランナーいる時はそんなことないですよ?ただ、ツーアウトでランナーなしとか。『自分の打席でまっすぐで勝負してくれたな。ここはまっすぐでお返しやな…』っていうね」と懐かしそうに回想。昌氏は「おかしいでしょ!」と苦笑していた。
