トラジャ松田元太 テレ朝系ドラマ初主演 直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説「はだかんぼうたち」初映像化
Travis Japanの松田元太(27)が、10月3日スタートのテレビ朝日系土曜ドラマ「はだかんぼうたち」(土曜、後11・00)で主演を務めることが26日、分かった。直木賞作家・江國香織氏(62)の同名長編恋愛小説が初映像化。所属事務所の先輩が数多く出演してきた「オシドラサタデー」枠で、同局系のドラマ初主演を果たす。
King&Princeの永瀬廉(27)が主演した24年のオシドラ枠「東京タワー」で禁断の恋を体現した松田が、同じ江國作品で2人の女性間を欲望と本能のまま揺れ動く主人公を演じる。
松田は、恋人や配偶者がいるかどうか関係なく、興味を持った女性に無邪気に近づいていく靴職人役。恋人もどきの関係を楽しむ10歳年上の歯科医と、その親友の3児の母にも興味を持ち、危険で赤裸々な大人の三角関係を展開。嫉妬や打算、欲望といった心の汚点をさらけ出し、不器用にみっともなく生きる禁断の恋愛群像劇を描く。
土曜深夜放送で幅広い世代の人気を集める「オシドラ枠」への凱旋に、松田は「まさかの主演ということで、気合が入っています!江國香織さんの、なんとも言えない切なく美しい世界観をていねいに描いていきたいです」と自負した。
自身が演じる主人公について「人物に思わず酔って、気持ち悪くなってしまいました。『すごいヤツいるんだ…』と思わされるような存在で、まさに“欲望に手足が生えた”生き物のようだと感じました。自分のことをクズと思っていない気がします」と評する。
難しい役どころだが「すごく人間味のある、人間味が“too much”な人物だと感じています。そこを演じられるのもすごく楽しみ。布が少ない状態での撮影があると聞いているので、体作りは意識しています」と意気込む。
「東京タワー」を手がけた久万真路監督、脚本家の大北はるか氏ら制作チームが再集結。スタッフに全信頼を寄せる。「人間味がありすぎるキャラクターですが、どうか嫌いにならないでください!」と呼びかけた。
