永山竜弥、ホラー映画での怪演に小川麻琴「静かな狂気っぷりが余計にゾクゾク」
俳優の永山竜弥(46)が8日、大阪市内で公開中の映画「怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に」(岡本英郎監督)の舞台あいさつに出演した。
妖怪漫画家・森野達弥氏のホラー漫画を実写映画化。“人間こそが怖い”というテーマで描いたオムニバスムービーで、永山は第3話「ミステリー・ツアー」で連続殺人鬼役を演じる。
「いつもはやわらかく生きている」という永山は、役作りについて「キャラクターの寄せ方に非常に悩むところはあったんですけれども、世に出ているサイコパス的なキャラクターってどんなものだろう…って改めて考えたりして。まね事みたいなものにはなりたくなかった。ちょっと頑張って想像しながら、声の出し方だったり、怒り方は気をつけながらやりました。後で見返したらけっこう気持ち悪かったんで、成功したかな…と」と怪演に自信を見せた。
劇中で、殺される共演陣の恐怖の雄たけびに「さらに僕を冷静にさせてしまった。やられ役の方々に、相乗効果で本当に助けられました」と語ると、共演した俳優の小川麻琴(38)は「静かな感じ、怖くないですか?『この人、いつも怒っているんだろうな』っていうキャラクターじゃないじゃないですか。静かな狂気っぷりが、余計にゾクゾクするなと思いながら。さすがだな…と思いながら見てました」と太鼓判を押していた。
