宮沢和史 60歳迎え「いろんな音楽と交流できた」と感慨 ラテン音楽との衝撃的な出会いも告白
元「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史(60)が27日、都内で、サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」、ピアニストの塩谷哲とのコンサート取材会を開催。自身の音楽人生を振り返りつつ、ラテン音楽の魅力を語った。
「オルケスタ-」は1984年に結成され、93年にはNHK紅白歌合戦に出場するなど、長年にわたり日本のラテンミュージック界を先導。ライブには「オルケスタ-」の元メンバーでピアニストの塩谷も参加する。
宮沢は、「世間があんまり良いニュースがないじゃないですか、環境の問題もそうだし、戦争も。どうなるんだろうこの未来はって、不安になることも多いですけど」とした上で、同サルサバンドの魅力を「一瞬で人を笑顔にさせられる力がある。本当に太陽みたいな、光の楽団」と話した。
続けて、「ラテン音楽を吸収したくて、91年にキューバに行った。地元のバンド演奏を見て、衝撃的で、顔の皮膚が揺れるくらいの音圧だった」と明かし、「デ・ラ・ルスさんと共演すると、あの時の感動が思い出される。演奏するのが楽しみ」と笑顔を見せた。
還暦を迎え、「同学年にバンドマンが多いんですよ、奥田民生くんとか。自分が恵まれてるなって思うのは、いろんな音楽と交流できたこと。垣根を越えて活動できたのが財産」と感慨深げに語った。
コンサート「オルケスタ・デ・ラ・ルス&ソルトミヤ LIVE2026」は、9月11日に東京・めぐろパーシモンホール 大ホール、17日にNHK大阪ホールで開催される。
