松井稼頭央氏 衝撃受けた守備の名手「スゴい…」「うますぎる…」捕球と同時に送球「グラブの出し方を真似したり、足の動きも真似したり」

松井稼頭央氏
奈良原浩(右)が右線へ二塁打を放つ、ライト田中幸雄がボールをそらす間に一気にホームイン、辻発彦と大喜び=1994年
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 テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」が21日に放送され、タレントの伊集院光、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏が出演。同局・中根舞美アナウンサーが進行を務めた。

 コーナー「今やってるテレ東の番組」では、同局「スポーツリアライブ」から、キャスターを務める元西武監督の松井稼頭央氏がゲスト出演した。

 松井氏は、現役時代に最多安打2回(99・02年)、盗塁王3回(97~99年)、2002年には打率.332、36本塁打、33盗塁でトリプルスリーを達成した。高い身体能力を活かした守備力でも知られ、走攻守に渡って活躍。米大リーグでもプレーした。

 プロ入り時は投手だった松井氏は、入団直後に遊撃手にコンバートされたことを聞かれると「一応、投手という形で入ったんですけど、ライオンズ側からは『もう入ったら野手で行くぞ』っていうふうには言われてたんですよ。僕も野手で行くつもりでしたし。高校のとき、けっこうケガが多かったんですよ。そう考えたら、野手の方が選手寿命は長いんじゃないかっていう。こう、安易な考えじゃないですけど…」と明かした。

 松井氏は、当時の西武で鉄壁の守備力を誇った奈良原浩氏のプレーが衝撃的だったと述懐。

 「奈良原さんの後ろでノックを受けさせてもらった時に衝撃的でしたね…。やっぱり、スゴい…。(捕球と同時に)気づいたら、もうボール投げてました」と振り返った。

 佐久間氏が「うますぎる?」と聞くと、松井氏は苦笑しながら深くうなずき「僕は、もう奈良原さんのグラブの出し方を真似したり、足の動きも真似したり…。すごい楽しかったです」と、超一流の守備を見て育った感謝を明かしていた。

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