「風、薫る」久々登場の藤田医師 演じた坂口涼太郎「いちばん届けたい台詞でした」直美へのエール振り返る
俳優の坂口涼太郎が22日、Xを更新。この日、久々に登場したNHK連続テレビ小説「風、薫る」で、「いちばん届けたい台詞」があったことを明かした。
この日の「風、薫る」では、ついに血を吐いてしまった文(内田慈)を見て直美(上坂樹里)は、帝都医大病院の藤田(坂口涼太郎)に往診をお願いする。
直美のことが好きな藤田は、願いを聞き入れ文を往診。「ひどい胃炎」であると文にはウソをつく。
藤田を見送るために外に出た直美は、文は胃がんでもう手術をしても手遅れだと聞かされる。藤田は「医者は、治療法がない人にできることはほとんどない。痛み止めの薬を与えるぐらい。でも、治らない患者にも、病院に来られない患者にも、日々看護は必要だから…」というと、直美を「頑張って」と励ます。そして「僕の祖母も長患いして、家で寝込んでいたから…」と自身の体験を打ち明ける。
坂口は放送後にXを更新。「治らない患者にも病院に来られない患者にも日々看護は必要だから…頑張って」という台詞について「いちばん届けたい台詞でした」と切り出し「私の身近には看護や介護をしている大切な人たちがいます。看護や介護がいかに大切で、それぞれのがんばりに頼っていたらあかんと思いながら、がんばってとしか言えないもどかしさを感じます。それでも、今日もがんばっている誰かに届きますように」と、この台詞への思いをつぶやいていた。
