ACEes・浮所飛貴「伝統を引き継ぐことができるのはこの事務所の人間だけ」名物の大階段ステージ演出も!アリーナツアー開催
STARTO ENTERTAINMENTのジュニア内グループ・ACEesが12日、「Arena Tour 2026 “V”」の東京公演を有明アリーナで開催した。ツアーは5都市21公演で23万2000人を動員予定で、有明では3日間6公演で計9万人を動員。歴代の名曲を織り交ぜながら、事務所の伝統や先輩たちから受け継いだエンターテインメントを見せた。
全31曲で今ツアーにかける思いを伝え、事務所の伝統を引き継ぐ覚悟をにじませた。浮所飛貴(24)は「何度も言いますが、この事務所のスタイル、伝統を引き継ぐことができるのはこの事務所の人間だけ。ACEesが引き継ごうと思っています」と次世代としての使命感を口にした。
その決意はパフォーマンスで表現した。こだわったのは、帝国劇場からイメージした高さ7メートル、幅9メートル全22段という大階段のステージ。大先輩・堂本光一のミュージカル「Endless SHOCK」の階段落ちで名高い、事務所を象徴するステージ演出の一つだ。
かつて帝劇で出演した舞台と重ねることで自らのルーツも示した。演出を提案した作間龍斗(23)は「僕らとファンとのエモーショナルなポイント」と説明。「Let’s Go To Earth」とともに大階段から姿を現すと大歓声だ。
それぞれが新たに習得したスキルも高い完成度で見せた。佐藤龍我(23)は猛特訓したサックスで見事な音を奏でた。浮所と作間はエアリアル(シルクフライング)で空中を舞い、那須雄登(24)はブレイキン、深田竜生(24)は和太鼓を力強くたたいた。
深田は筋トレから準備を重ね、「(体が)太くなった気がする」と語れば、那須は「腰をいっぱい打った」と練習の日々を振り返り、「気合で乗り越えている」と胸を張った。グループとして活動開始から約1年半で目標のデビューへ「本気」の思いを体現。新曲「真夜中のZOO」なども熱唱して盛り上げた。
ライブ中に体力の限界が来ても、佐藤は「ぶっ倒れそうと思ったけど、頭の中にShow must go onって。この事務所の血ってやっぱりすごい」と実感。普段はジュニアにメイクがつかないことを明かし、「ビジュ良くいたいのでデビューがしたい」と訴えた。浮所は「いつかデビューした時、芸能界を荒らしに行きましょう。もう全部ひっくり返してやりましょう」と、ACEee(ファンネーム)と約束した。
◆那須雄登(なす・ゆうと)2002年1月16日生まれ、東京都出身。B型。メンバーカラーは「青」。
◆深田竜生(ふかだ・りゅうせい)2002年4月13日生まれ、埼玉県出身。A型。メンバーカラーは「緑」。
◆浮所飛貴(うきしょ・ひだか)2002年2月27日生まれ、愛知県出身。B型。メンバーカラーは「オレンジ」。
◆佐藤龍我(さとう・りゅうが)2002年12月17日生まれ、神奈川県出身。メンバーカラーは「黄色」。
◆作間龍斗(さくま・りゅうと)2002年9月30日生まれ、神奈川県出身。O型。メンバーカラーは「紫」。
