NewJeansプロデューサー「NJZ」名義活動と法廷争いを裏で主導かと現地報道
韓国の芸能プロダクション・ADOR(アドア)の前代表であるミン・ヒジン氏が、プロデュースしていた女性グループ・NewJeansの独自活動を主導、法的対応にも関与していた疑惑が提起されたと4日、現地メディアのDispatchなどが報じた。
同メディアは2日、ソウル中央地方裁判所で開かれたADORの損害賠償請求訴訟第3回弁論期日の内容を引用。ミン前代表と側近の会話記録と裁判過程で公開された資料を基に報道した。同日の裁判では昨年3月、香港で行われた「コンプレックスコン香港2025」の公演準備プロセスが主要争点になったと伝えた。
記事によると、ミン前代表はNewJeansの香港公演および、プロフィル撮影など「NJZ」名義の独自活動の全般を主導していたとし、公演準備費用はNewJeansメンバーの母親たちから集めた資金で賄っていたという。また「法人設立までは訴訟に影響が出る」という理由で、機密保持が強調されていたとした。さらに昨年9月に行われたライブ配信も、今後の訴訟の証拠とする目的でミン前代表の企画下で行われたと報じた。訴訟を躊躇している保護者たちには「金銭的不利益を被らないよう仕組む」と説得したという説明も付け加えられたという。
これらの内容は全て現在進行中の裁判で提起された主張であり、裁判所の最終判断が下された事案ではないため、裁判所は直接的な引用を控えるよう要請したと伝えられている。
