高嶋ちさ子 過去の「早く弾けよ、バカ」などの発言を謝罪「理不尽の塊、深く反省」なぜそんなに怒っていたの?

 1日に日本テレビ系で放送された「1周回って知らない話」では、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が出演。自身が力を入れる「12人のヴァイオリニスト」での過去の理不尽言動を反省した。

 この日は結成20周年を迎えた「12人のヴァイオリニスト」を特集。最近入団した1人は「3年間、1度も怒られたことがない」といい、スタジオは「ええ!」の驚きの声が上がった。「怖いっていうお話も聞いたが、全く想像がつかなくて」とまで言った。

 だが番組は過去の映像を紹介。17年の放送では「遅いんだよ、何度もやらせんなよ!」「早く弾けよ、バカ。そんなにできないかね」と信じられない暴言も。さらには団員からの「焼き肉弁当ばかりなので変えてほしい」という要望には「なら、外に行って草でも食ってりゃいい」。

 この映像を見た高嶋は「今思えば、本当に申し訳ない。理不尽の塊で、理不尽が服を着て歩いていると深く反省」と謝罪だ。

 今では団員の演奏に「すごい!」「天才だよ!」と絶賛の日々。高嶋は、なぜ昔は怖かったのか?と聞かれ「虫の居所がずっと悪かった」と即答。以前はオーディションを受けに来る人たちが、「12人のヴァイオリン」を「見たことがない」と平気で言う人もいたといい「舐めた気持ちがある。ヘタな仕事よりお金になるから…みたいなそういう感じ」だったという。

 そのため技術力を上げようと躍起になり「周囲に当たり散らす」日々。だが途中で、日本でも屈指のコンクールで優勝した女性が入団したことで、周囲の見る目も変わってきたことから、高嶋自身にも余裕が生まれ、対応に変化がでてきたという。

 そんな変化に、スタジオのアンタッチャブル柴田英嗣は「恥ずかしい話ですが泣いちゃって。私が認めた私の分身を舐められるのが悔しくて頑張らないとやってたのが、手を掛けなくても認められた存在になったのに感激しちゃって」と感動していた。

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