早瀬憩が映画単独初出演! ホラー挑戦、山元環監督が絶賛「女優さんになった」 11・13公開「呪いのスマホ」
俳優の早瀬憩(19)が、映画「呪いのスマホ」(11月13日公開)に主演することが1日、分かった。初めて映画単独主演を務める。今年は初ヒロイン作など4本の映画が公開予定。勢いに乗る若き演技派が、オリジナルホラーに挑む。取材に応じた早瀬は「恐怖の連続で、心臓のバクバクが止まらなかったです」と試写で怖がりまくったといい、撮影時の怪奇現象などを明かした。
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旧校舎で「呪いのスマホ」を拾った高校生たちが、次々と恐怖に巻き込まれていくホラー。座長に抜てきされた早瀬らは、昨年11月に山奥の廃校で撮影に挑んだ。
引きずられ、真冬のプールに入り、恐怖する演技の連続。プールのシーンを撮影する際にはサウナが用意されていたといい、早瀬は「スタッフのみなさんの愛を感じました。廃校の薄暗さや寒さ、歩いただけで足音が響く感じ…。演じやすい環境でした」と振り返る。
1カ月の撮影期間中には、愛用するスマホに異変が起きたという。なぜかアプリが全部なくなり、「私のスマホが呪いのスマホになって、びっくりしました。今となっては良い思い出です」と苦笑。撮影が終わり、帰宅するとウソのように直ったという。
今年は今作を含め4本の映画に出演。8月公開の「私はあなたを知らない、」で共演した坂口健太郎に主演の心持ちを聞くと「現場を楽しくて、居心地の良い場所にすること。毎日行く場所が自分もみんなにも楽しい場所になるといいよね」と言葉をもらったという。
2025年公開の映画「この夏の星を見る」で仕事をともにした山元環監督との再タッグ。気心の知れた監督だけに「怖がり方が一辺倒にならないようにずっと監督に相談していました。本当に心強かったです。環さんのもとで主演できたことがありがたいことだったなと思います」と感謝する。
前作と比べ、山元監督は「(前作では)センスの塊で、まだ扱い方がわからない感じ。今回はめっちゃ、ちゃんと女優さんになったなと成長を感じました」と絶賛。2日から韓国で開催される「プチョン国際ファンタスティック映画祭」の国際長編コンペ部門に出品されることも決定した。
2作目の出演となるホラーは早瀬にとって苦手なジャンルで、今作の試写でも「正直、言うと本当に怖くて、怖がってみんなに笑われてました」と震え上がったという。世界に恐怖を届けるとあって、「没入できる感覚がすごくあったので体感型。すごく怖がっていただけると思います」と期待した。
◆早瀬憩(はやせ・いこい)2007年6月6日生まれ。千葉県出身。新垣結衣とダブル主演した24年の映画「違国日記」でブルーリボン賞新人賞を受賞。今年は映画「モブ子の恋」「マジカル・シークレット・ツアー」が公開中で、8月に「私はあなたを知らない、」が待機している。4月期のフジテレビ系“月9”ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」にも出演した。趣味は読書、カメラ、ベース、映画観賞。特技は水泳。身長160センチ。
