武尊 衝撃KO負け後の恐怖とトラウマ「毎日夢で倒される」「体が麻痺して動かなくなる」支えてくれた愛妻の言葉「いざとなったら私が働く」
フジテレビ系「ジャンクSPORTS」が27日に放送され、ダウンタウン・浜田雅功がMCを務めた。
この日は先週にひきつづいて「黄金コンビ」。K-1元3階級制覇王者の武尊と妻でタレント・川口葵が夫妻で登場した。
武尊は、昨年に元ONEフライ級ムエタイ世界王者のロッタン・ジットムアンノンに敗戦したことを振り返りつつ、妻への感謝を明かした。
武尊は「(4月に)引退試合でやったロッタン選手。去年に一回、試合やってるんですけど。そんときに1ラウンドでKO負けして。で、それが原因か分かんないですけど、その後、首のヘルニアを発症しちゃって。病院の先生からも『もうコンタクトスポーツはやらない方がいい』みたいに言われた時期があって」と述懐。
つづけて「そんときに奥さんと相談して、僕はやっぱり負けた選手にやり返して、チャンピオンになって終わりたかったんで。もう一回やりたいだったんですけど。奥さんと話したら、奥さんが『後悔を残して引退するのも嫌だし、いざとなったら私が働くから最後までやりきって』って言ってくれて。それで覚悟を決められた」と照れながら愛妻の言葉に感謝した。
川口は「負けたまま終わるっていうのは絶対その先の人生、一生後悔するなと思って。(武尊の)性格的にも。勝って、自分のやりたいように現役生活を終わってほしいなっていうのはありました」と振り返った。
武尊は昨年の敗戦について聞かれると「ちゃんと倒されてKO。失神KOで負けたの初めてで。やっぱり、その後から毎日夢で倒される夢を見て。倒されて立ちあがろうとするんだけど、体が麻痺して動かなくなってる夢を。ほぼ毎日、試合前に見てて。すごい恐怖はあったんですけど、やっぱりリベンジしてやり返さないと…。最後、結果はKO勝ちしてリベンジできたんで良かったです」と話していた。
武尊は4月に現役最終戦としてロッタンと対戦し5回KO勝ち。ベルト奪取とともに最高の形で現役生活に終止符を打った。
