ミセス主催のエンタメ祭典に豪華13組 とき宣にORANGE RANGE! みんなで音を楽しんだ 

 男性3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが主催する、ファッションや音楽が融合したエンターテインメントの祭典「CEREMONY(セレモニー)」が10、11日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催され、2日間で計4万人を動員した。ボーカル・大森元貴(29)が「ジャンルや活動の形に関係なく、全ての音楽にリスペクトを送り合える場でありたい」という思いで発案したショーで、今年で2度目の開催。総勢13組のアーティストが集結し、お互いの音楽をたたえながら、その魅力に浸った。

 フェスや授賞式ではない新たなショーに大勢が目を奪われた。大歓声が注がれるステージに登場した大森は「セレモニーへようこそ!」とゲストを迎え「ボーダーレスを目指した祭典」と紹介。「今日くらいは競争心ではなくて、お互いのカルチャーに触れて、音を楽しんで音楽ということをここにいる皆さんと一緒に提示したい」と高らかに開幕を宣言した。

 生花を随所にあしらった曲線が美しい木目調のステージセットが用意され、高級感あふれる田園のような空間が演出された。出演者は従来のライブのように裏で出番を待つのではなく、アリーナ前方に設けられた円卓に着席してステージを鑑賞。アーティスト同士が互いのライブを見合う、日本でまだ浸透していないスタイルを取り入れた。

 1日目の公演では、男性5人組バンド・ORANGE RANGEが「上海ハニー」「イケナイ太陽」などのヒット曲を連投し、観客や出演者は総立ちになって縦乗りで揺れた。女性5人組アイドルグループ・超ときめき♡宣伝部は「超最強」「最上級にかわいいの!」と畳みかけ、ミセスのキーボード・藤澤涼架(33)がステージの下でダンスする姿もあった。

 ミラノ・コルティナ冬季五輪の男子ハーフパイプ金メダリスト・戸塚優斗選手(24)が最後のプレゼンターとして登場。ミセスの熱狂的なファンとして知られ、9日に同じオリンピアンの今井胡桃さんとの結婚を公表したばかりとあって、会場は歓声に包まれた。ミセスは両日とも「ANTENNA」「天国」「風と町」を含む5曲を披露し、濃密な2日間を彩った。

 パフォーマンス後にマイクを握った大森は「音楽は楽しい。順位をつけられるよりも、はるかに心が満ちてはるかに悔しい思いをした、そんな今日でした」と総括。笑顔で「また来年もセレモニーへ」と開催継続を宣言し、大団円を迎えた。

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス