XG日本人グループ初、ウェンブリー・スタジアムでパフォーマンス ロンドンのサッカー聖地に8万人動員、英国最大音楽フェス
音楽グループ・XGが6日(日本時間7日)、英国最大の音楽フェスティバル「Capital’s Summertime Ball 2026」に日本人アーティストとして初出演を果たした。サッカーの聖地として名高いロンドンのウェンブリー・スタジアムでパフォーマンスした史上初の日本人グループとなった。
英ラジオ局「Capital」が主催する大型音楽フェスで、約8万人の観客動員を誇る。過去にマライア・キャリー、ウィル・スミス、リタ・オラ、テイラー・スウィフトら世界的ポップスターが出演し、今年はカルヴィン・ハリス、ビービー・レクサ、テイク・ザットといった顔ぶれの中にXGが加わった。
大歓声が注がれるステージに登場したXGは、カラフルでポップな衣装で個性を発揮。最新アルバムのリードトラック「HYPNOTIZE」でパフォーマンスをスタートさせ、圧倒的な存在感とXGならではの世界観を提示し、冒頭から8万人のオーディエンスの注目を引きつけた。
MAYAは「この場所に来られて感謝しています」と感激。観客に「この曲を知っている方は、一緒に踊って歌ってください」と呼びかけ、世界的にヒットしたスウィート・フィメール・アティチュードの「Flowers」をカバー。英国で広く親しまれている楽曲だけに多くの観客が体を揺らし、強烈なインパクトを残していた。
◆ウェンブリー・スタジアム 2007年3月に開場した英ロンドンにあるサッカー専用のスタジアム。主にサッカーイングランド代表の公式戦が開催され、サッカーの聖地として称されている。音楽コンサートの会場としても使用され、02年で終了した旧ウェンブリー・スタジアムは、マイケル・ジャクソン、マドンナ、クイーンらが単独ライブを開催。日本人のソロアーティストでは、1997年8月に矢沢永吉がフェスへの出演で立っている。
