立川志らく マンジャロのダイエット目的「SNSの新しいメディアが広めた」 「オールドメディアが」正すべきと指摘
落語家の立川志らくが8日、TBS系「ひるおび!」に出演。糖尿治療薬「マンジャロ」が本来の目的とはかけ離れた“やせ薬”として、若い世代を中心に使用が急増していることについて言及した。
番組では、糖尿治療薬「マンジャロ」の不正売買について特集した。マンジャロは2022年に2型糖尿病治療薬として承認され、血糖値を下げて、インスリン分泌を促す効果がある。
一方で保険適用外ととして、美容クリニックなどの医療機関で自由診療による処方は認められており、SNSなどによって若い世代に急速に広まっている。
番組では、保険適用外で高額となる上、副作用として健康障害が発生する危険性をはらんでいることや万が一、健康被害が起きた場合、ダイエット目的の使用は医療品副作用被害救済制度が適用されないことを伝えた。加えてSNSなどで違法な転売が行われていることも紹介した。
以前からSNSで「マンジャロ」の存在を知っていたという、志らくは「患者の方は分からずにやっちゃってるので、やっぱり美容クリニックの先生たちが反省して、こういうこと(安易な処方)をやらない」と述べた。
その上で「新しいメディアのSNSなんかがこれを広めてしまった。オールドメディアが広めてしまったわけじゃない。新しいメディアが広げてしまった。オールドメディアは最近やたら劣勢に追いやられるけど、こういった時にこれを言うことによって。法的に問題はないけども、“あんたのところ、こんなの出していいの”って、みんなが言うようになれば、簡単に出せなくなりますよね。そういう力を発揮してやらないようにした方がいいですよ」と主張した。
