【田鎖ブラザーズ】田鎖家事件の時効撤廃される説 犯人が2日以上海外渡航してたら? 辛島ふみ(仙道敦子)の後ろに最大伏線が映ったか

 岡田将生、染谷将太出演のTBSドラマ「田鎖ブラザーズ」第6話が22日に放送された。

 神奈川県警の青委署刑事の兄・田鎖真(岡田将生)と、捜査一課検視官の弟・田鎖稔(染谷将太)が幼かった1995年4月26日、自宅で父田鎖朔太郎(和田正人)と母田鎖由香(上田遥)が刺殺された事件を巡って…。

 父田鎖朔太郎と勤務していた辛島金属工場に拳銃密造の疑惑が浮上。朔太郎は事件被害の直前に出頭するともとれる発言をしていた。

 現代。当時の工場長の妻で、山岳写真家・辛島ふみ(仙道敦子)は何かを隠して多くを語ろうとせず、第6話では辛島ふみが、町中華「もっちゃん」の店主茂木幸輝(山中崇)を操っているかのような不気味な描写もあった。

 ドラマでは、法改正で2010年4月27日に殺人事件の時効が廃止されたが、田鎖家事件はその2日前に発生15年を迎えており、田鎖兄弟が、わずか2日違いで両親の事件が時効廃止の対象から外れたとの無念を抱えながらストーリが進行している。

 一方で警察庁のHPなどには、「改正法は、平成22年(2010年)4月27日から施行されていますが、犯罪が改正法の施行前に犯されたものであっても、その施行の際公訴時効が完成していないのであれば、改正後の公訴時効に関する規定が適用されます」との記述がある。

 田鎖家事件に関わった犯人が事件後15年の間に「2日以上、海外滞在」していた場合などは、「2010年4月27日」時点での「公訴時効が完成」が揺らぎ、事情が変わってくるのではとの見方も。田鎖家事件の時効が撤廃対象となるドンデン返しの予想も出ている。

 辛島ふみが、95年の田鎖家事件に何らかの関わりを持っていることが濃厚となり、辛島家の壁に飾ってある、ふみの山岳写真の中に、氷河のような「海外」で撮影したように見える写真があることにも注目が集まっている。

 第6話では、事件被害者に復讐を教唆していると目される市役所福祉健康課の相談員・秦野小夜子(渡辺真起子)が、田鎖真に「あと2日だったのに」と田鎖家事件の時効の話を持ち出し、「(事件がなければ)本当は今頃、何してた?結婚?それとも海外なんかに言ってた?」とも言った。

 唐突に「海外」が出てきたことに、真に「海外」と「時効」について何かを気づかせようとしたとの伏線との見方も浮上している。

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