松前ひろ子 ステージ1の大腸がんだった「真っ暗になりました」 健診で早期発見、4月手術で抗がん剤治療はなし「お客さまを見ると痛みを忘れて歌える」
演歌歌手の松前ひろ子(76)が21日、都内で、4月22日発売の新曲「片恋文/ひろ子抄」の発表会に出席し、ステージ1の大腸がんで手術を受けていたことを公表した。
新曲発売から1カ月遅れの発表会となり、松前は「本来なら発売前に発表会をしておりますが、順番が変わりまして、3月に大腸がんと言われて真っ暗になりました」と公表。年に1回受診している健康診断で、がんの発見に至ったという。
体調の異変を感じず、医師からがんと診断されて「がん=死ぬだと思って真っ暗になった。歌はもう無理と思っていた」と絶望のふちに立たされたことを回想。4月に手術を受け、早期発見のおかげで抗がん剤治療はせずに済んだという。
退院から1週間後に復帰。術前からの変化として「体重が5キロ落ちました」と明かした。傷口の痛みはあるが、歌に影響はない。病気と向き合いながら「お客さまを見ると痛みを忘れて歌える。歌ってすごいエネルギー」と痛感しており、まな弟子の三山ひろしが作詞作曲を務めた新曲で「今から新曲を頑張りたい」と意気込んだ。
