「ザ・ニュースペーパー」6・7広島公演 今年も風刺で笑い届ける
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」が、今年も広島に笑いを届ける。6月7日に広島市中区の広島国際会議場フェニックスホールで広島公演を開催。公演を前に、麻生太郎氏のものまねで知られる福本ヒデ(54)と、片山さつき氏に扮(ふん)する山本天心(63)が来広し、舞台への意気込みを語った。
神石高原町出身で、同町のふるさと大使も務める福本は「毎年、地元に帰って来られるのはうれしい」と笑顔。さらに広島の観客について「“おかえり”という空気で迎えてくれる。とにかく温かくて熱い」と話す。
飲食店で偶然出会った客が、その場でチケットを購入し、実際に来場したこともあったといい、「広島の人は本当に情が深い」と振り返った。
一方で、時代の変化による“笑いの難しさ”もある。コンプライアンスが重視される時代となり、山本は「昔なら笑えたネタが難しくなった部分もある」と本音を吐露。それでも「舞台だからこそ届けられる笑いがある。来てくれたお客さんを絶対に損させない」と力を込めた。
今回の公演では、9人のメンバーが政治、経済、スポーツなど世間を騒がせるリアルタイムな話題をふんだんに盛り込む予定。カープネタが飛び出す可能性もあり、2人は「ニュースを見て予習して来てもらえたら、より楽しめる」と呼びかけた。
▼問い合わせ HOMEイベントセンターTEL082・221・7116(平日10~17時)
