月組トップスター・鳳月杏「宝塚は人生そのもの」 来年3月に退団
来年3月28日付で退団する宝塚歌劇団月組トップスター・鳳月杏(ほうづき・あん)と、トップ娘役の天紫珠李(あまし・じゅり)が19日、大阪市内と同劇団で会見した。
鳳月は2006年入団。入団19年目でのトップ就任は平成以降、最遅咲きだったが「あっという間で、気がつけば20年。目標ある状況が楽しかった」と振り返った。
宝塚は「私にとって酸素みたいな生活の一部。人生そのもの。人間として成長させてもらった場」だという。トップになり「スポットライトが明るすぎて、客席が見えない。そんな異空間というか、不思議な空間を経験できたのが、うれしかった」とほほ笑んだ。
退団の時期はトップ就任時から意識。天紫も「鳳月さんと、ご一緒に卒業が目標でした」と笑顔で語った。
退団公演は「天穹のアルテミス/Belle Epoque」(宝塚大劇場12月12日~27年1月24日、東京宝塚劇場2月13日~3月28日)。
