Vシネマの女王・大竹一重 子ども食堂を支援する今「ずっと母の苦労を見てきた」 出演舞台には利用児童を招待「いつか共演できたら」
俳優の大竹一重が10日、東京・座・高円寺2で出演する舞台「夢の国のちびっこバク」に、「子ども食堂」を利用する子供たちを招待。この日千秋楽を迎え、公演前に取材に応じた。
大竹は、歌手の小林幸子やタレントのコロッケがアンバサダーを務める「NPO法人こどもピースネットワーク」でも活動しており、「子ども食堂」や被災地への支援を行っている。
同団体での活動は、自身の過去が背景にあると明かし、「小学校2年生の時に両親が離婚してまして、母が女手一つで育ててくれた。ずっと母の苦労を見てきましたし、母子家庭とかそういった方々のところに何か力になれれば」と語った。
同舞台は9、10日の2日間で4公演が行われ、「子ども-」を利用する子供たちなど計約20人を招待。「見てもらったお子さんと、いつか共演できたらすてきだなと思います」と期待した。
また、大竹は演劇ユニット「あ・うん♡ぐるーぷ」で時代劇を演じることが多く、「本格時代劇が少なくなっていますから、それを継いでくれる次世代の人を育てることができたら…という夢はあります」と話した。
大竹は1994年にミス日本の部門賞を受賞すると、写真集「ひとえ」が大ヒット。同年の俳優デビュー後は東映Vシネマへの出演が続き、「Vシネマの女王」と称された。
