中村勘太郎&長三郎兄弟 進学先でともに勉強に苦戦「手ごわいです」ディープな歴史トークに学芸員うなる「鋭い」

 歌舞伎俳優・中村勘太郎と中村長三郎兄弟が24日、東京・両国の江戸東京博物館で行われた、同所のリニューアル特別展「大江戸礼賛」(25日~5月24日)の取材会に出席した。2人のみでイベントに登場するのは今回が初めてとなった。

 同所は、2022年から大規模改修工事が行われ、先月31日に約4年ぶりに全館開館。2人は、同展で、屋号である「中村屋」や歌舞伎に関連した作品が展示されることからゲストとして登場した。

 同所のリニューアルと合わせて、4月は新生活の時期。勘太郎は高校に、長三郎は中学に進学した。新たな学校生活について問われると勘太郎は「勉強が結構変わってきて大変です。一番大変なのは数学とかが苦手なので、頑張ります」と苦笑い。長三郎も「僕も中学に上がって、今までは定期的にあった試験も期末試験、中間試験とまとめてくるようになったので、ちょっと手ごわいです」と学生らしい悩みを明かし、場を和ませた。

 リニューアル前から同所にも訪れていたという2人は、学芸員とともにディープな話を展開。歴史好きの勘太郎は「歌川国芳という絵師がずっと昔から大好きで」といい、その魅力を熱弁。長三郎は歌舞伎に関連する作品について、「(役者が)化粧をしている浮世絵があって、やっぱり庶民の心を喜ばせるために浮世絵でも歌舞伎でも頑張っていたんだなと思いました」と思慮深い受け止めをしていた。

 また学芸員に質問をする場面も。2人からの言葉に学芸員は「詳しいですね…」「鋭いご指摘」と感心の様子だった。

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