フラガールも激推し「ぜひ日本のハワイで海外旅行気分を!」 「安・近・短」で注目集める国内旅行
映画「フラガール」の舞台として知られる温泉リゾート「スパリゾートハワイアンス」(福島県いわき市)が、このほどGWの予約状況などを発表した。期間中は若干の空室があるそうで、同リゾートは「ぜひ日本のハワイで海外旅行気分を!」とアピールした。
大手旅行会社などの調査によると、最大で12連休も可能な今年のGWは、海外旅行、国内旅行ともに昨年比で予約数が増加している。一方で中東情勢の緊迫化、さらにそれに伴う原油価格の高騰で航空会社の燃油サーチャージ引き上げによる運賃値上げ等で、海外渡航を取りやめる事例もあり、また物価高による節約志向で「安・近・短」の旅行も注目されているという。
そんな状況もあり、旅行業界の関係者は「首都圏から近く、フラダンスや料理などでハワイのリゾート気分を味わえる。まさに“安・近・短”にふさわしい施設」と同リゾートを評する。実際に宿泊者アンケートでは「ハワイに行けないのでこちらに来た」「海外気分を味わえて良かった」などの声も多く寄せられているという。
同リゾートは今年1月、ハワイを全面に押し出した「ノスタルジックなハワイと現在のハワイ」をテーマに掲げた総額110億円のリニューアル計画を発表。2028年の完成を目指し、現在その第1段階としてロビーや一部客室の改装、さらにハワイや地元福島の名物を取り入れた食事メニューの刷新など実施。その効果もあってか、客室稼働率は当初の計画を上回っているという。
