漫画家・三つ葉優雨氏 原作ドラマの撮影見学で「脳が大混乱」も「大切なものがいつまでも胸にキラキラと残る作品」 秋田汐梨&池田匡志W主演「share」
俳優の秋田汐梨(23)と池田匡志(26)がW主演するフジテレビの連続ドラマ「share」(20日スタート。月曜、深夜1・00。関東ローカル)の秋田、池田、原作者の三つ葉優雨氏、主題歌を担当したthe Indigoが20日、コメントを発表した。三つ葉優雨氏はイラストも描き下ろした。
「share」は累計発行部数30万部を突破した同名コミックの映像化。女子高校生・はる(秋田)と、はるが恋したゲイの青年・理央(池田)を主人公に、想いが通じ合うことの難しさと成長を丁寧かつ繊細に描く、シェアハウスが舞台の甘く切ないワケあり同居ラブストーリー。
秋田は「はると理央は一線を越えられない関係の中で、お互いがどう接して、どう想い合っていくのか、本当に美しく繊細に描かれています」と作品を解説。「理央のことを好きになってはいけない、好意を抱いていることを感じ取られてはいけない、そんなはるの複雑な心情を丁寧に演じました」と振り返った。
池田は理央役について「思わせぶりなことを自然体でしてしまう人で、それが本当に難しくて。一見するとキザに聞こえてしまう言葉が多いので、そこをどのように伝えていくかが全部を通してとても難しかった。ナチュラルに人たらしの人はたくさんいますけど、理央もそんなキャラクターで、演じるのがとても難しかった」と「とても難しかった」を連発。難役との苦闘をにじませた。
脚本監修も務めた三つ葉氏は「この作品を通して自分は何を伝えたかったのかをより深く、客観的に考えることになりました」と述懐。撮影見学時は「実際に俳優さんが…演じてくださる……リアルすぎる…!!と、脳が大混乱しました」、「携わってくださった方々の熱意と愛を感じられる現場に感動しました」といい、「大切なものがいつまでも胸にキラキラと残る…そんな作品です…!」と太鼓判を押した。
the Indigoのタオカミキは、主題歌「BLUE」が2000年のデビュー曲であることから、「再びこの曲が響くことを、夢の続きを見ているような気持ちで受け止めています。今あらためて聴くと、とても個性的で、こんな自由な場所から始まっていたのだと気づかされました」と心境を述べている。
