櫻坂46初の国立競技場ライブ成功 完売2日間14万人動員 アジアツアー決定で本格世界進出へ

 櫻坂46が12日、東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催した。グループにとって初の同会場でのライブ。チケットは完売で11日との2日間で約14万人を動員し、まさに“トップアイドル”の力を示した。「SAKURAZAKA46 ASIA TOUR 2027」の開催がサプライズ発表され、本格的に日本から世界進出を果たす。

 桜が咲き誇る季節に“国民的アイドル”としての証を刻んだ。櫻坂46として5年での大舞台。森田ひかるは最後に涙を流し、「この景色を見た時に初めて(グループの)再生を選んでよかった」とうなずいた。

 5年間の歩みを振り返る壮大な演出で熱狂させた。向井純葉は「誰一人残らず全員を幸せにする」と宣言。「Addiction」などでは400台のドローンが上空でグループのロゴなどを形作るというスタジアムならではの演出。本編のラストは1stシングル「Nobody’s fault」をオーケストラアレンジで披露した。

 国立競技場でのコンサートは日本の女性アイドルグループに限れば14年にAKB48とももいろクローバーZが開催しており、櫻坂46が19年11月の改装後では初。まさに時代のトップを走るアイドルグループであることを示した。

 昨夏には7月の東京ドームと京セラドーム大阪での公演を合わせてグループ史上初のドーム5日間を達成し、26万人以上を動員する大規模ツアーに成功。坂道グループでは2番目に立ち上がり、欅坂46からの改名を乗り越えて5年ながら、MUFGスタジアム2公演を完売させることができる力と実績は十分だった。

 15枚目シングルで坂道グループ初となる両A面シングル「Lonesome rabbit / What’s “KAZOKU”?」を6月10日にリリースすることと、11月14、15日には6周年を祝うアニバーサリーライブをZOZOマリンスタジアムで開催することなども決まり、勢いは止まらない。

 メンバーは一期生全員が卒業し、二期生12人、三期生11人、四期生9人の32人。最後にサプライズで「SAKURAZAKA46 ASIA TOUR 2027」を開催することも発表した。

 これまでもフランス、マレーシア、フィリピン、韓国、香港、シンガポール、台北、米国のイベントには出演してきた櫻坂46。キャプテンの松田里奈は「たくさんのアイドルグループがいる中で櫻坂46に出会って、好きになってくれて、それは奇跡ような出会い」と感謝し、「Buddies(ファンネーム)を絶対に幸せにするので期待していてください」と改めて決意。日本から本格的に世界へ向かう。

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