桂文枝 83歳誕生日に落語家60年目独演会「これから理想の落語家に近づいていきたい」

「桂文枝独演会~落語家60年目のハレ舞台~」の開催を発表した桂文枝
「桂文枝独演会~落語家60年目のハレ舞台~」の開催を発表した桂文枝
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 落語家の桂文枝(82)が10日、大阪市内で会見し「桂文枝独演会~落語家60年目のハレ舞台~」(7月16日・なんばグランド花月)の開催を発表した。

 2025年12月に落語家60年目を迎え、自身83歳の誕生日に節目の独演会に挑む文枝は「60年の階段を上ってきた集大成を、満83歳の誕生日で。たぶん、まだ生きていると思いますが…健康に注意して頑張っていきたい。万全の体制で60周年記念公演に臨みたい」と意気込んだ。

 60年の落語家人生を20年ごとに区切り、創作落語を時代ごとに3席披露する。「共にがんばってきた芸人とやりたい。例えば、この間上方漫才大賞を取ったザ・ぼんちにすぐメールを送った。『ヤングおー!おー!』で一緒でやってきた。ジャンルは違いますけども、仲のいい仲間に舞台を盛り上げていただけたら」と話し、ゲスト第1弾として盟友のザ・ぼんちが決定した。

 23歳で入門し、2012年に文枝を襲名してからも14年。落語家人生を振り返り「襲名してよかった。落語家になれて、ずっと続けられて、良かったなあ…と。いつまで続けられるかわからないですけど、続けられる限りはまだまだ。自分の思う理想の落語家にまだまだ近づけていない。これから近づいていきたい」としみじみ語った。

 「三枝」を襲名してほしい弟子がいるかどうかを問われた文枝は「名前をぜひ継いでほしい。何人かいるんですけど、大きな賞を取ったりとか、そういうタイミングがあれば継いでほしいなと思う。まだまだがんばってもらわないと(三枝は)つけられないな、というのはある」と胸の内を語った。

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