SKE48復帰・青海ひな乃は全力! タイ&フィリピンで海外活動 「人生で初めてめちゃくちゃ勉強をした」

 SKE48の青海ひな乃(25)が、36枚目シングル「サンダルだぜ」で選抜メンバー入りし、海外活動での成長とグループを引っ張る姿を見せている。23年にタイやフィリピンを拠点とするグローバルユニット「Quadlips」に参加し、25年に同活動を終えて復帰。約2年間の異国での経験を自信に、再びSKE48としてステージに立つ思いを明かした。

 グループの中でもひときわ明るいオーラを放っている。2年間の海外活動で経験を積み、SKE48に復帰を果たした。

 「新しいグループに入ってきた感覚です。2年間で多くの先輩も卒業して、新たな後輩も入ってきた。空白(期間)を作ってしまってファンの方に受け入れてもらえるか不安もあった。でも『おかえり、待ってたよ』と言ってもらえて居場所があってよかった。選抜メンバーに選んでいただいた。ここからがスタート」。ファンに感謝しつつ、日本での再出発の決意をにじませた。

 「Quadlips」での海外活動はアイドルとしてだけでなく、人間としも大きくなった。英語も初歩的な自己紹介がやっとのレベルから始まった。「最初はノリでいけると思った。でも全く通じなくて(笑)。人生で初めてめちゃくちゃ勉強をした。朝起きたらまず勉強。仕事以外の時も勉強に費やした。毎日、日本語で日記を書いてそれを英語に訳した」と苦労を振り返った。

 言葉の壁だけではなく、初海外で初一人暮らしということもあって「精神的にきてしまった。でも、自分はそれを認めたら倒れちゃうと思って『自分はホームシックじゃない、私は全然大丈夫』って言い聞かせた。半年間続けていたら、手が震えてきちゃった」と限界に達した。

 机に向かっての勉強はやめた。「そこから積極的に外出するようにした。自分は英語が話せないのに、外に出られるわけがないと決めつけていた。だけど、限界を迎えたのをきっかけに勉強を辞めて外出すると、無理にでも英語を使うから自然に上達して楽しくなって英語をもっと話せるようになりたいと思えた」。そこからは一人で離島に旅行するまでにもなれた。

 「部屋にこもって必死に勉強したことがあったから、苦しい時こそ楽しむことが大事だということに気づけた。この2年は私にとって大きかった。大変だったし、全てが楽しかったとは言えないけど、無駄ではなかったと心から言える」

 一度グループを離れたからこそSKE48の現在地も冷静に見つめる。「『ダンスのSKE48』と言われるけど、そこは変わることなく歴史がつながれていると思った。熱量の高さはどこにも負けない。でも、まだ個人の知名度が足りていない」と課題も受け止めている。

 今年はSKE48の18周年。AKB48は昨年の20周年でOGの後押しも受けながら年末には日本武道館6公演、「日本レコード大賞」の「企画賞」を受賞。大みそかには6年ぶりとなる「NHK紅白歌合戦」に復帰するという存在感を見せた。青海は「今のAKB48さんだからこそ、今までのOGの方々に参加したいと思わせたんだと思う。また、OGの皆さんには『やっぱりこの人たちすごい!』って思わされた」と活躍ぶりに刺激を受けた。

 「3年後の20周年、SKE48としてAKB48と同じレベルのところに到達して立つことができるのか、そうでありたいと思っている。目標にしていないとそこのゴールにはたどり着けない。みんなが意識するべきだし、イメージするべきだと思う。今のままではまだまだで、もっと私たちが努力しないといけないことはたくさんある」

 SKE48は20周年には「バンテリンドームナゴヤ」でのコンサートも掲げる。大きな目標に向け、まずは目の前の36枚目シングル「サンダルだぜ」の活動に選抜メンバーとして全力を尽くす。同曲は明るく元気なSKE48らしい王道アイドル・ソング。「みんなも真似しやすい振り付けにもなっている。ぜひ皆さんと一緒にこの楽曲を盛り上げていきたい」。まさに青海にもぴったりの楽曲を広めていく。

 ◇青海ひな乃(あおうみ・ひなの)2000年11月2日生まれ。愛知県出身。18年12月31日にSKE48の9期生としてお披露目。22年10月発売の30枚目シングル「絶対インスピレーション」ではシングル表題曲で初センター。23年11月にはAKB48グループ初のグローバルユニット「Quadlips」のメンバーとして活動開始。25年9月30日をもって同ユニットを卒業し、SKE48に復帰。身長163センチ。血液型A。

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