RIP SLYME 活休前ラストライブに布袋寅泰ら豪華ゲスト続々登場「最高でした!」

 5人組ヒップホップグループ「RIP SLYME」が22日、TOYOTA ARENA TOKYOで、活動休止前のラストライブを開催した。20日からの3日間公演で計88曲を熱唱し“また会う日まで”のひとまずの集大成を魅せた。

 湿っぽく別れを惜しむのではなく終始明るく、最後のパーティーを熱帯夜さながらの熱気に包んだ。RYO-Zは、改めてラストライブと説明しながら「『もうちょっと(活動を)やってください』、『やだかなしい…』。そんなのわれわれに似合いませんので!しっかり最後までド派手なパーティーでいきたいんですけど、お付き合い願えますか!」とあおった。

 25周年イヤーを記念し、1年間の期間限定で約8年ぶりにオリジナルメンバー5人が再集結。計23本、出演できるライブイベントは全て出演し、Dragon Ashら盟友と対バンライブを実施するなど、この日まで全力で駆け抜けた。

 PESは「僕たちだけでは今日この日はなかった」とし「皆さんが歌ってくれるからわれわれもここまで来れました」と感謝。再集結した1年の思い出を問われたILMARIは「一番って言うのは難しい」と即答し、「1年全部が本当に良かったです。今日もめちゃくちゃ楽しいです!」と笑顔で続けた。

 思い出話にも花を咲かせた。楽曲のほとんどを手がけているDJのFUMIYAは、代表曲「楽園ベイベー」を挙げ「一番思い出があるかも」としみじみ。サンプリング元の許可が降りず、締めきり3日前に作り直したという驚きのエピソードも明かした。

 休止前最後の宴とあって豪華ゲストも続々。この日はchay、在日ファンク、VERBAL、布袋寅泰が登場し、コラボ曲を熱唱。そのほか「熱帯夜」や「Super Shoote」といった人気曲も出し惜しみせず、会場を揺らした。

 約2時半、ほぼノンストップで走り続け、最後は「マタ逢ウ日マデ」でフィナーレ。SUは「25年間ありがとうございました。本当に最高でした。楽しかった!」と振り返り、RYO-Zも「RIP SLYMEになれて本当に良かったです!」と笑顔。宣言通り5人は涙を見せず、全員で熱い抱擁を交わして笑顔で締めくくった。

 同所はRIP SLYMEがメジャーデビュー以降、数多くの公演を行ってきたZepp Tokyoの跡地とあって、ゆかりも深い場所となっている。チケットは3日間とも完売し、のべ約3万人が来場。チケットの総応募数は11万件以上にのぼり、当選倍率は約5・5倍というプレミアチケットとなった。

 また初日の20日公演にはスチャダラパー、SPECIAL OTHERS、WISE、おかもとえみ、CHOZEN LEEが、21日公演にはYO-KING、MONGOL800、SAMI-Tが駆けつけた。

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