村上信五 近大卒業式にサプライズ登場、大歓声と拍手で騒然「『普通』ってそんなに悪くないぞ」自らの経験もとにメッセージ
SUPER EIGHTの村上信五が21日、大阪市内で行われた近畿大学卒業証書授与式にゲストスピーカーとして登場した。
割れんばかりの大歓声と拍手に出迎えられて登壇した村上は、6041人の卒業生を前に「卒業できて、うれしいかー!」と笑顔で呼びかけた。
卒業生に向けて「普通ってそんなに悪くないぞ」と語りかけた村上。SUPER EIGHTのメンバーや、同世代の嵐と強烈な個性の中で「見渡せば僕は個性に埋もれてしまっていました。普通のことしかできなかったです」と自身の経験から振り返り、「社会は若者に個性を求めてきます。でも後天的に見いだせる個性があるとするならば、それは人との縁、それしかないと思います」と助言を贈った。
自身を「普通」だといい、「30年、芸能界でやれてきたことは運でしかない。人様にだけめちゃくちゃ恵まれました。僕は何にもすごくない、普通です。普通だからこそ、普通に話すことがいろんな方に届いているのではないかと自覚しています」と言い切る。
これまで支えてくれた周囲への感謝を述べつつ、「あまりプライドもいらんな、と。プライドないほうがいろんなものを吸収できます。吸収はきっと成長につながっていく。自分の普通という感覚に向き合っていけば楽しい人生になると思います。普通に立ち返って、皆様にいい社会人生活をおくっていただきたいです」と、普通の大切さを説き、旅立ちを迎えた学生達を祝福した。
