小林旭 88歳の「区切り」に過酷な挑戦 21カ月かけて全国88カ所でイベント 89歳まで「生きられたらいいよね」

リハーサルを公開した小林旭=大阪・新歌舞伎座
リハーサルを公開した小林旭=大阪・新歌舞伎座
おどけたポーズを見せた小林旭=大阪・新歌舞伎座
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 歌手で俳優の小林旭が5日、大阪・新歌舞伎座で「小林旭コンサート~マイトガイ、永遠に~」(6日・同所)のリハーサルを公開。リハーサル後には同公演を皮切りに、27年11月の89歳の誕生日まで、21カ月をかけて88カ所を回る「小林旭 AKIRA88~マイトガイ、最後の言霊~ 八十八ヵ所イベント」の開催を発表した。

 11月の誕生日で88歳、米寿を迎える小林は、過酷な長丁場に挑む理由を「米寿っていうのは、一つの人生の大きなポイントとして、区切りをつける必要があるんじゃないかな」と説明。「米寿という人生の区切りにおいて、(今の自分は)めぼしいものがなにもない、振り返ってみると。映画をやっていた頃は『あれをやってる、これをやってる』と出せるけど。記念すべきポイントをつくって終わりたい」と、今回の挑戦に至った思いを語った。

 4月頃には新曲をリリース予定。加齢から声が出にくくなったといいつつ、「歌ってきたおかげでまだ生きている。歌がなかったら、俳優・小林旭だけだったら、そう長続きはしなかった。できるだけ歌いまくってやっていきたい」と、力強く誓った。

 イベントではコンサートだけでなく、過去作の上映会、トークショーなども行い、日活時代を始め、これまで関わってきた数多くの関係者らとも協力。さらにAI技術によって若き日の小林と、60代の小林による夢の対談も実現するという。

 長丁場を前に「悔しいけど足腰は弱くなって、ゴルフのボールはちゃんと当たらないし、今、歩いていてもしっくりこない」と、笑顔で嘆いた小林。それでも「何をやれるかわからないけど、うまく(89歳まで)生きられたらいいよね。今の状態なら、まだまだ持ちそうな気がするよ」と、イベント完走に自信をのぞかせた。

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