荻野目洋子「ものすごく順調に歩んでいる」 昨年6月事務所独立でフリーに 「自由でいたいなって」
歌手の荻野目洋子が12日、大阪市内でライブ「Yoko Oginome☆Spring Fes!2026」(3月6日、大阪・なんばHatch)へ向けた取材会を行った。
荻野目が「今の仕事において、一番やりがいを感じている」と話すライブ活動。「どういう方たちが聞いて下さっているのか、目の当たりにできる唯一の場所なので。とても大切に思っています」と、意気込みを語る。SNS上でファンと交流のする中でライブで披露する曲を決めることもあるといい、ファンとの距離感を大切にしながらステージを作り上げている。
昨年6月、約40年所属した事務所から独立してフリーに。約8カ月が経過し、「ものすごく順調に歩んでいます」と充実の表情。「やることは増えたけど、世の中の同世代の方々と一緒に自分も時代を歩んでいるような気持ちなれた」と、笑顔を見せた。
事務所に所属していた時も「だいぶ前から自分で仕事とかは決めていた」というが、周りからは事務所の後ろ盾を含めて見られていた。「ちゃんと発表して、自分で責任を取って、そして自由でいたいなって」と、フリーとなった理由の一端を明かした。
「やることは増えたんですけど、大変だと思わないんですよ、不思議とね」と、仕事への充実感を漂わせつつ、「お金がすべてじゃないと思っていますし。ライブにしてもセットリストも衣装も演出も、全部自分で決めているけれど、その方が安心します。何も見えていないときの方が不安がいっぱいありましたね」と笑う。
私生活でも3人の子供が独り立ちし、現在は夫と2人暮らし。「子育てに終わりはないですね」と笑いながら、「家族が大事、ということは何も変わっていない。ただ自分を表現したい、家族との時間で培ったいろんな材料を蓄えて、自分らしいことってなんだろうとすごい考えて、追求する力が強くなりましたね」と、今後の活動への思いを口にした。
