漫才師・東京太さんが死去 83歳 肺がんで 昨年死去のゆめ子さんとの夫婦漫才愛され…

東京太さん
桂鷹治のインスタグラム@katsura.hawkより
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 漫才師の東京太(本名・菅谷利雄=すがや・としお)さんが2日、肺がんのため亡くなったことが12日、分かった。83歳。落語芸術協会が発表した。

 東京都台東区出身。東さんは1961年に松鶴家千代若・千代菊に入門。66年に当時の東京都知事だった東龍太郎氏から東京太の芸名をもらった。

 93年に妻のゆめ子とコンビを組み「東京太・ゆめ子」を結成。2010年に文化庁芸術祭大賞を受賞する。夫婦ならではの息の合った掛け合いは多くの観客に愛され、寄席では欠かせぬ存在となった。

 25年6月にゆめ子さんが死去。その後は漫談で高座に上がり続けた。落語芸術協会でも後進の育成に尽力。同協会は「昨年のゆめ子先生に続き、京太先生まで旅立たれてしまったことは深い喪失感に包まれ、悔やんでも悔やみきれません」のコメントを出している。

 最後の出演は昨年11月15日、東洋館「漫才大行進」だった。

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