吉村知事 大阪出直しW選挙の費用と人的負担に理解求める 「大阪の未来にとって非常に重要」 衆院選と同時実施でコスト減と強調
吉村洋文大阪府知事が20日、大阪府庁で取材に応じ、大阪府知事と大阪市長の出直しW選について語った。
冒頭、選挙にかかる費用についての質問が飛ぶと、吉村知事は「選挙コストをできるだけ抑えるという意味でも、解散総選挙との同日となりました」と説明。「コスト面では単独でW選挙をするよりは大きく負担を減らすことができる。有権者も一度で意思表示ができる」と述べた。
それでも選挙費用を指摘する声がある中、「大阪の未来について非常に重要な議論であります。副首都にふさわしい大阪都構想の設計図作りに挑戦させて下さい、ということですので。できるだけコストを抑えながら、この民主的なプロセスを進めていければと考えています」と語った。
また、準備期間、府市の職員らに負担がかかっているのでは聞かれると、「選管の事務の皆さん、関係する事務職員の皆さんには多大なご負担をおかけして、申し訳ない」とした。その上で「大阪の未来、大きな方向性を決める民主的なプロセスということでご協力をお願いしたい」と理解を求めた。
