くっきー! 「人様のものに手を加えるのはラスト」 神経すり減るアートコラボに苦笑い
野性爆弾のくっきー!が10日、大阪市のLAUGH&PEACE ART GALLERYで開催中の京藍染師・松﨑陸氏の個展「LAUGH IN KYOAI」(18日まで)に来場し、松崎氏との合作展示を記念した取材会に登場した。
100年前に途絶えた京藍を復活させた松﨑氏の作品をキャンパスに、「strawbird 補食されし者を捕獲するため甘甘苺に擬態し鳥型人間ちゃん」を描き、独特のセンスを爆発させたくっきー!。「(京藍の作品が)たけだけしかったので、とことん可愛いものを描きたかった。いちごが世の中で一番可愛いと聞いたので」と笑わせた。
紙ではなく布をキャンパスとしただけに、「色がのらなくてめちゃくちゃむずかった」と、通常の5倍近くの制作時間がかかったという。一方で他人の完成した作品に手を加えることには「抵抗はあった」と苦笑い。「人生で一番丁寧に描いたかもわからない。人様のものに描くのはこれでラストにしようと思いました。すり減るんで」と、苦労したコラボレーションを振り返っていた。
