オードリー若林 妻へのXマスプレゼントで「キレられた」 昔のサイズで購入も「子供産んどんねん」
オードリーの若林正恭が27日深夜に放送されたニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に出演した。
自身の幼少期を「真面目にクリスマスをやらない家庭で、クリスマスに対して冷笑的な子供だった」と語った若林。今年のクリスマスは「オレは、(自分の子供には)オレみたいに絶対なって欲しくない」と、ツリーなどを積極的に用意。また「奥さんにオレがプレゼントをあげているところも、子供の目の前で見せないと、将来そういう人間になれないから」と、妻へのプレゼントも準備したが、「スカートをプレゼントしたら、サイズが入らなくてちょっとキレられて」と苦笑いで振り返った。
サイズに関しては「結構前に聞いたサイズをメモっていた」といい、店員ともじっくり相談。だが「(店員から)『スカートのプレゼントで一番気をつけないといけないのは、サイズが入らないことなんですよ』って言われて、スカートのプレゼントってハードルが高いんだよ、というのを言葉の端々に感じて、『お前には無理じゃないか!』みたいなことを言ってきている気がしたのよ」と妄想してしまい、比較的サイズの合いやすいワンピースなども薦められたが、「違う、オレは(今まで)やったことのないプレゼントをあげたい」と、意志を貫いてスカートを購入したという。
結果、サイズは合わず、さらに「サイズをメモっていたんだけど、みたいな言い訳をしちゃったら、『いや、子供産んどんねん』って言われて、そんなことを言わしちゃダメなんだけど」と、妻の怒りを増幅させた。
相方の春日俊彰からも「それは火に油よ。慣れないことはしないほうがいいんだ、やっぱね」とさとされ、「サンタの帽子かぶって、ひげもつけて、プレゼントあげて、怒られているヤツ初めてじゃない?」と自虐的に語っていた。
