片岡凜 初挑戦の声優「その難しさがすごく心地よかった」衝撃の裏話も明かす

 (左から)土屋神葉、朴璐美、片岡凜、田牧そら、福岡大生監督、黒沢桂子キャラクターデザイン・作画監督
 登壇した片岡凜
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 俳優の片岡凜(22)が27日、都内で行われた映画「この本を盗む者は」の公開記念舞台あいさつに登壇した。

 今作が声優初挑戦の片岡は、主人公の声を務める。普段の演技とは「180度違う」ものだったが、「その難しさがすごく心地よかった」と笑顔。収録では同じく声優初挑戦の田牧そら(19)と「手をつなぎながらせりふを収録した」と衝撃の裏話も明かした。監督からの提案で、片岡演じる主人公の「いくよ!」というせりふに合わせたという。これには、声優の朴璐美(53)は驚きながらも「かわいい!」とうなずいていた。

 さらに、演技をつかむ一環で、田牧は片岡に壁ドンをすることで、クールな声を模索したという。田牧は「初めて壁ドンをして、本当に気持ちがイケメンになった気がした」と笑わせていた。

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