ななまがり森下、18歳から悩まされるトラウマ告白 衝撃光景目の当たりで自宅で飲食一切できず

 お笑いコンビ・ななまがりの森下直人が22日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で18歳から悩まされているトラウマを告白した。

 この日は芸人の自宅SPと題して、芸人3人の自宅を紹介。その中の1人が森下で、築3年、渋谷区の家賃24万円超えの高級マンションに住んでいた。

 ソファと絵も飾られる清潔感のある部屋で、千鳥の大悟もびっくり。実は森下は「18歳で初めて1人暮らしをして夏場にバルサンを炊いたらゴキブリが55匹死んでいた」といい、その衝撃光景で「汚い部屋でご飯が食べられなくなった」という。

 その後、きれいな部屋に引っ越すも「ご飯を食べてみたら、自分の家は汚い、という概念で吐いてしまい、それから家でご飯を食べられない、水も飲めない」という状態になってしまったという。「駐車場で家の外観を見ながら食べていた」と振り返った。

 今の家に引っ越してからも食事ができなかったため、今回はスタッフがコンビニで買った食事を食べることに。最初は1人でおにぎりを食べるもやはり食べられなかったが、スタッフと一緒にサンドイッチを食べることに。「安心する。この人が食べられるのに、僕が食べられないのはおかしいって」と言い、なんとか一緒にサンドイッチを食べることに成功していた。

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