撮影現場で恐怖体験!「絶対あり得ない位置で女性の声」中島瑠菜 初主演ホラー映画「とれ!」完成披露記念イベ

 舞台あいさつを行った(左から)まいきち、中島瑠菜、コウイチ監督
 舞台あいさつを行った(左から)まいきち、中島瑠菜、コウイチ監督
 舞台あいさつを行った(左から)まいきち、中島瑠菜、コウイチ監督
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 2021年の「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST」グランプリの俳優・中島瑠菜(19)が20日、都内で開催された初主演映画「とれ!」(来年1月16日公開)の「完成披露記念 コウイチ映画祭り」に共演のまいきち(20)、今作が長編映画監督デビューとなった動画クリエイターのコウイチ氏と登場した。

 映画は親友同士の女子高校生(中島、まいきち)が心霊フェイク動画を撮影する中で、中島演じる主人公が神様につきまとまれるようになる-というホラー。

 まいきち、共演の和田雅成は「感じるタイプ」(まいきち)だといい、「ホントにカフェのシーンで、あたりに何かを感じて、和田さんも同時にパッと見て『何かいるよね』って。邪悪な感じの存在」と、撮影現場でのホラー体験を証言。そのシーンではコウイチ氏がカフェ店員役を演じており、コウイチ氏は「そうだったんですね…」と、今になっておののいた。

 そのコウイチ氏も「皐月(まいきち)の家での撮影のシーンの時に、絶対あり得ない位置で女性の声がマイクに入っていて。(そこには)誰もいない。でも女性の声が入っていて」と打ち明け話。その女性の声は音声担当が「消します!」と消去したため残っていないというが、まいきちは「知らないですよ私。初めて聞きました。なんで隠してたんですか?」とコウイチ氏を詰めていた。

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