にしたん西村社長 大使公邸に招待された貴重な経験→女王と国王のすごい肖像画、見たこともないようなでかい長いダイニングに着席

 「にしたんクリニック」や「イモトのWiFi」などを手がけるエクスコムグローバル株式会社の西村誠司社長が18日、TikTokに新規動画を投稿。「今日(12月某日)、とある大使館に招待されている」と明かした。

 西村氏は「今日、僕はとある大使館に招待を受けて。そこでパーティー・ディナーなのか、色々と振る舞っていただけるんですけれど」と予定になっていることについて説明した。

 西村氏は「日頃からいろんな三ツ星レストランや高級レストランへ行くことはある」とし、「実は今日の大使館のパーティー以前に、別のヨーロッパの国の大使から大使公邸に招待されたことがあるんです」と外国からの招待はこれまでにもあったと述べた。その招待は西村氏側が3~4名、先方も少人数で合計8人くらいの限られた人数による食事会だった。

 西村氏は「よく大使館の、大使専属の料理人って聞くじゃないですか。それはお金を払って予約して行くものじゃないんで、なかなか行く機会ってない」と貴重な経験だったことを振り返った。「それはそれは招待状のしつらえから、入って公邸の中にある絵だったり、女王と国王のすごい肖像画があって、まっすぐいくとすごい上品なウェイティングルーム的なところで優雅に前菜を食べながらシャンパーニュを飲むんです。ゆっくりおしゃべりして『そろそろダイニングに行きましょう』。もう見たこともないようなでかい長いダイニングに座らせていただいて、長い帽子のシェフが呼ばれて挨拶に来ていて。いろんなレストランに行ったけどすごい、いい経験だった」と30億円の豪邸を建てた西村氏にとっても別格の経験だったと述べた。

 西村氏は、今回の招待は「20人くらいいる感じなんで、もうちょっとカジュアルな感じかと思う」とし、「また大使館の中、公邸の中、どんな感じかなと思いだした。ワクワクしながら行って参ります」と期待に笑みを浮かべた。

 西村氏は幼少期は生活保護を受ける極貧家庭で育った。環境に負けず、努力を続けて名古屋市立大学に進学。外資系コンサルティング会社を2年でやめて起業し、現在に至っている。事業で得た利益で「にしたんこども基金」を設立し、福祉活動も広く行っている。今年も障がい者家族や、シングルマザー・ファザー家族へのクリスマスプレゼント企画を予定しており、積極的に社会貢献に力を入れている。

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