「名探偵津田」理花ちゃんの上品ママ、高市内閣の話題閣僚と「中高の同級生」だった
17日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、ダイアン津田篤宏が大活躍の「名探偵津田」の第4話前編が放送された。シリーズ初のタイムマシーンが登場するという展開で、津田がご執心の理沙ちゃんにそっくりな理花ちゃんが登場。この理花ちゃんの母を演じた女優は、高市早苗政権話題の閣僚と同級生だった。
「名探偵津田」4話は、電気イスゲームで死んだ劇団ひとりが、実家の相続問題に悩まされていたことが判明。津田は「水ダウ」APの高木という女性とともに群馬県のひとりの実家へ向かう。
そこでは、父も首を切られて死んでしまい、カギを握る金庫の開け方を探るために、シリーズ初の時空を超えた旅に出た津田。100年前のひとりの実家にたどりつく。
そこにいたのは理花という女性。2話でキス直前まで行きながら殺されてしまった理沙ちゃん、3話で出てきた理沙の双子の妹・理奈ちゃんとそっくりで、津田は大興奮だ。この理花の母も上品な佇まいを見せていたが、母を演じたのが元宝塚の千はふり。Xで「理花の母の梅です。来週の完結編まで目が離せませんね!」と自己紹介していた。
この千、高市政権で経済安全保障大臣となった小野田紀美大臣と同級生。千の10月21日のXでは「中高の同級生で、卒業後もお家に泊まらせてもらったり、私の新人公演を観に来てくれたりと仲の良かった小野田紀美が初入閣 嬉しくて嬉しくて暑苦しいメールを送ってしまいました」などと投稿していた。
ネットでも「元宝塚かーどうりで綺麗なはず」「登場したとき綺麗でびっくりした」「お母さんめっちゃきれい」などのコメントが寄せられていた。
