桂文枝 82歳にして稽古量が増えていた!→切実理由も「落語家としては一番稽古して充実している時」
落語家の桂文枝(82)が12日、都内で「桂文枝 新春特選落語会2026」(来年1月10~11日、東京・有楽町朝日ホール)の取材会を開いた。
近年は「落語家として全うしたい」という思いから落語家の仕事を中心にしているという文枝は、自身の年齢を踏まえ「僕もこれからがちょっとずつ勝負。ネタを忘れないようにしっかり稽古したい」と意気込み。「物忘れが激しくなりまして」と明かす中で、稽古量の増加に言及。「落語家としては一番稽古して充実している時だと思います」と語っていた。
